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家を建てるタイミングや場所は人によってさまざまですが、できれば一番良いタイミングかつ良い場所で建てたいですよね。
でも実際に最適な家を建てるタイミングや場所を判断することは難しいです。
そこで今回は、家を建てるならいつ・どこが良いのかについてご紹介します。

 

 

□家を建てるならいつが良いの?

 

家を建てる時期を考える際に、何をもってベストなタイミングにするのかは、人によって異なるものです。
そこで、ここではいろいろなパターンをご紹介します。

 

1.家づくりのきっかけ

家を建てるタイミングで多いのは、結婚や妊娠・出産のようなタイミングです。
家族が増えることや生活が変わることをきっかけに、家を建てようと決心する方が多いといえます。
また、子供が小学校に上がるタイミングや一人暮らしを始める際に新居を建てる方もいらっしゃいます。

 

2.年齢と平均年収

土地ありの方の平均年齢は42.7歳で平均世帯年収は611.3万円、土地なしの方で37.5歳で592.5万円です。
これらの数字からは、安定した年収を手に入れられる年齢になったタイミングで住宅を購入する方が多いことが読み取れます。

 

□家を建てるならどこが良いの?

 

家を建てる場所は大きく分けると都心と郊外の二つに分けられます。

 

*都心に家を建てることがおすすめの方

 

都心であれば公共施設や公共交通機関が充実しているため、暮らしやすさを重視する方は、都心に家を建てることがおすすめです。
都心は車を持たずとも交通機関を利用することで生活・仕事に行けるため、効率的に生活できます。

さらには、都心で子育てをする方にとっては、子育て支援の手厚さや進路選択の幅広さ、学校の多さも魅力的でしょう。

 

一方、居住費も含めてさまざまな物の価格が高くなってしまうため、多くの費用がかかってしまいます。
そのため、費用をかけてでも高水準の生活をしたい方にはおすすめです。

 

*郊外に家を建てることがおすすめの方

 

郊外では物価が安く、また広い土地があるため、ゆとりを持った生活をしたい方には郊外に家を建てることがおすすめです。
都心と比べると格段にコストを抑えられるため、経済的余裕が生まれやすく、その費用を貯金や娯楽費に使うことができます。
また、自然が豊かなため、子供をのびのびと育てられるといったメリットもあります。

 

一方、都心と比べると利便性は格段に落ちてしまうため、不便に感じることもあるでしょう。
そのため、利便性を落としてでも経済的余裕をもって豊かに暮らしたい方にはおすすめです。

 

 

□まとめ

 

今回は、家を建てるならいつ・どこが良いのかについて紹介しました。
家を建てるタイミングや場所はどの部分を重視するのかによって異なります。
この記事が家を建てるタイミングや場所の参考になれば幸いです。

 

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