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誰もがかっこいいリビングダイニングに憧れるものです。
今回は、かっこいいリビングダイニングを作るコツと、レイアウトの注意点についてご紹介します。
皆の憧れであるかっこいいリビングダイニングにしたい方は必見です。

 

 

□かっこいいリビングダイニングを作るコツとは

かっこいいリビングダイニングにするには、小さなポイントを押さえるだけで簡単に演出できます。

1つ目のかっこいいリビングダイニングを作るコツは、開放感を演出することです。
開放感を演出するために有効的な方法は吹き抜けです。
吹き抜けには、様々なデザインもあるため、ご自身の好みの雰囲気に合わせられます。
吹き抜けが難しい場合は、視線が抜ける場所に窓を設置すると、視覚的な広がりが出て開放感がある空間になります。

2つ目のかっこいいリビングダイニングを作るコツは、色の組み合わせにこだわることです。
かっこいいリビングダイニングにしたい場合は、パステルカラーといった優しい色ではなく、モノトーンやブルーといったはっきりとした色を選ぶようにしましょう。
白や黒といったモノトーンカラーはかっこいいだけでなく、シンプルなので飽きづらい色です。

 

□リビングダイニングのレイアウトでの注意点とは

リビングダイニングはレイアウトに3つの注意が必要です。

 

*スペースに合わせたソファの形状選び

ソファはお部屋のアクセントになります。
しかし、ソファは椅子に比べてスペースが必要になるため、スペースに合わせたソファを選択する必要があります。
出入りがしやすく、飲食においても適切なテーブルとソファの距離感は約15〜20cmです。
これ以上狭くしてしまうと実際に窮屈なだけでなく、窮屈な印象も与えてしまいます。

 

*ダイニングとリビングの向き

リビングダイニングは窓の場所も検討材料になりますが、スペースの形によっても変化します。
奥行きが深く幅が狭い長方形のスペースでは、奥行き方向にソファを設置することで、仕切らずに一体感のある開放的なスペースになります。
また、正方形のスペースでは、横並びや縦並びではなく、少しずらすことでより広い空間に見せられます。
しかし、スペースの大きさによって、配置するポイントは変化することに注意が必要です。

 

*間仕切りは空間を仕切るのではなく視界を適度に遮る方法で行う

リビングとダイニングをスペースとして仕切りたい場合は、壁ではなく、パーテーションや家具、腰壁等で仕切るようにしましょう。
壁を作ることで、完全に仕切ることができますが、リビングとダイニングでのコミュニケーションを取ることは困難です。
そのため、パーテーションによる仕切りでは、スペースは区切れますが、コミュニケーションが取れるかつ、開放感のある空間になります。

 

 

□まとめ

今回は、かっこいいリビングダイニングを作るコツと、レイアウトの注意点についてご紹介しました。
開放感のある空間の中で色の組み合わせに注意することで、かっこいいリビングダイニングを作れます。
しかし、ソファやリビングとダイニングの向きを考慮することも大切です。

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