WORKS/ 設計事例
山口県柳井市 注文住宅 『交わる家』
建築士:
松浦 伸一郎
「新居で何をしているところをイメージしますか?」という 建築家からお施主様への質問から設計打ち合わせがスタートしました。 するとお施主様からは、 「ソファーでテレビを見ている!居心地が良い!」 「お菓子作りをしている!」というご返答。 家族がLDKに集まり、それぞれの楽しみ方で同じ空間と時間を共有する。 そんな情景をイメージし、プランニングしました。
床が一段下がったリビングは空間に広がりとリズムを作り、シーンに合わせて様々な目線で楽しめます。 玄関から居室への視線はカットしながらも、空間としては繋がりのある設計。 仕事や学校から家族が帰ってきた音や気配を感じることができ、来客時のプライバシーにも配慮しました。LDKに差し込む自然光を間接的に玄関まで届け、訪れる人々を温かく迎えます。
| 所在地 | 山口県柳井市 |
|---|---|
| 構造 | 木造 |
| 規模 | |
| 間取り | 2LDK |
| 特徴 | 交わる家 |
| 敷地面積 | 180.10 ㎡ (54.48 坪) |
| 延床面積 | 87.77 ㎡ (26.54 坪) |
| 建築士 | 松浦 伸一郎 |
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